宵咲霧鵺

※2008.11.19現在

†名前
宵咲霧鵺(よいさき・きりや)

†性別
男

†年齢
10歳(小５)

†本業
貴種ヴァンパイア

†バイト
魔剣士

†武器
大鎌
見た目的な理由もあるとかないとか。

†外見
少し長めの銀髪と紫の瞳。
眼鏡。

†性格
昼間は社交的で押しに弱く、ほんわかした少年で口調も穏やかで丁寧。
一方、夜になると性格は尊大で若干俺様が入った喋り方になる。
対人においては昼間の性格・口調が基本。

†過去
両親を亡くしたため孤児院に預けられて育ってきた、と思い生きてきたが実は何者かに記憶を奪われていた。
６歳のある夜、ゴーストと遭遇してしまうがその際に一部の記憶が戻り、貴種ヴァンパイアとして覚醒する。
覚醒後は影の城に戻らず、そのまま孤児院にいることを選んだ。
時折孤児院を抜け出し、ゴースト退治に出かけることもあった。

†入学理由
孤児院で他の子供の面倒を見るいいお兄ちゃんとして時に遊ばれつつ過ごしていたが、
吸血鬼組織から入学して来いと通知され、入学にいたる。
学園にも孤児院から通っている。

†その他
昼と夜とでは性格が違っているが、夜の方が本来のもであり昼間の穏やかさは記憶を失っていた為による。
記憶が戻っても、孤児院に居ることを選んだため本来を隠しているに過ぎないが、それがやがて昼と夜とで変化していくと位置付けられ、本人もそれでいいやと思い今に至る。
夜の基準はあくまで自分基準。
基本は夜８時～朝４時ぐらいだが季節によっては若干ずれる。
そもそも本人の意思で変えているので厳密な時間というのはない。
状況によっては昼間でも表出することがある。
昼の口調が丁寧なのは孤児院の院長先生の影響によるもの。
夜な夜なゴースト退治をしていた時期があり、その間寝不足気味だった為(それが原因か定かではないが)身長が低いことを気にしている。